ITを紐解く魔法学校

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Googleスプレッドシート利用の一括情報収集ツール「RSSsniper」の導入方法
※「RSSsniper」→「RSSsniper2」へバージョンアップ済!
バージョン2で機能アップをしています。
下記から配布していますので、興味のある方はこちらからお願いします!

下記は旧記事になります。


Googleスプレッドシートを使った一括情報収集ツール「RSSsniper」の導入方法をまとめたページです。

Webサイトを巡回したりして情報収集していませんか。

この「RSSsniper」を使えば、ワンクリックで複数キーワードでWebページから情報収集ができます。

RSSから情報を取得するのでちゃんと更新されているRSSを指定すれば、鮮度の高い情報を得ることが可能です。

下記のようにRSSのアドレスと検索したいキーワードを設定します。

現状はIT系のサイトを20個登録していますが、違うRSSを登録して自分好みの収集ツールへカスタマイズすることも可能です。

(1シート100個のサイトを取得する設定ですので、20シート分の最新2000サイトの中から情報を取得します)

右側に表示されているサイドバーから「検索実行」を押すと、サイト情報の取集が実行されます。

ツールの設定画面

下記が実行結果で表示されるシート情報です。下記4つの情報がまとめられます。

マッチしたキーワード

サイトのURL

タイトル

Summary

ツールの実行結果

情報取得の処理はGoogleApsScriptで構築していますが、

コードがわからない人でも簡単に使えるように下記に導入方法を解説したページを用意しています。


無料で使えて、取得先のサイトもカスタマイズもできます。
このツールには実装していませんが、GASで構築しているのでLINEやSlackと連携することも可能ですよ。


詳しい設定方法は下記に記載していますので、情報収集方法にご活用ください。


SNSもやってます。

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